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  活動報告

◆神谷晃兄記念会(2017年3月26日)

 昨年に亡くなられた教会員の記念会を、ご遺族をお招きして行いました。1957年に洗礼を受け、享年93歳の生涯でしたが、長らく教会に来られなかったときも、聖書を片時も離さず信仰を全うしました。

 
◆オルガンコンサート(2016年11月23日)

 ベルギー出身のジャン=フィリップ・メルカールトさんを演奏者に迎えて、降誕節をテーマにオルガンコンサートを行いました。スウェーリンク、シャイト、ベームなどの北ドイツ楽派に加え、フレスコバルディ、ムファットなどのイタリア〜オーストリアの楽曲まで広げ、17世紀のオルガン曲を堪能しました。小さなオルガンは迫力こそ出ませんが、ガルニエの少し甘めの音色が楽曲に花をそえています。

◆イースター(2016年3月27日)

 例年より少し早い、穏やかなイースターの時を過ごしました。前週に牧師夫人の母君が亡くなりましたが、遠くから参列したご遺族も教会での葬儀式に加わり、神様に与えられた故人の生涯を思い起こし感謝する良い時間となりました。





◆クリスマス(2015年12月20〜24日)

 20日のクリスマス礼拝・祝会からはじまり、23日に待降節オルガンコンサート、24日夜にイブ礼拝を行いました。新しい年の皆さまの祝福を祈ります。


クリスマス礼拝

オルガニストの大井なつき、ステファン・オルティス夫妻
パリから直行で演奏していただきました

◆オルガンレクチャーコンサート (2015年4月29日)

 長谷川美保先生(明治学院音楽主任)により、北ドイツのオルガン楽派のレクチャーコンサートが行われました。今回は80名を越える参加になり、小さな教会は2階席まで満杯でした。

◆イースター合同礼拝 (2015年4月5日)

 子供も大人も一緒に、イエス様の復活をお祝いしました。礼拝後の祝会では、フルートとオルガンの演奏が披露されました。恒例のタマゴ探しゲームは、子供が少なかったので独り占めです。

◆イブ・キャンドル・サービス (2014年12月23日)

 大人33名、子供6名が集まって、午後6時からイブ・ キャンドル・サービスを行い、イエス・キリスト降誕のお話の朗読があり、お話とお話の間にパイプオルガンの調べに合わせて讃美歌を歌い ました。

クリスマス礼拝、及びクリスマス祝会 (2014年12月21日)

 大人38名、子供11名が集まって、私たちの救い主イエス・キリストの降誕を 記念した礼拝を行い、その後に食事や音楽演奏等を楽しむクリスマス祝会を行 いました。
  礼拝の時の説教題は「救い主、イエス・キリストの誕生」、説教は菊地信光牧師が行いました。



教会音楽コンサート (2014年9月28日)

 ドイツから来日されたエッ ツアルト・ヘアリン牧師とそのご家族による演奏会を、9月28日(日)の午後に当教会にて行いました。
 「16世紀から20世紀にわたる教会音楽の旅」を演奏会のテーマとし、ジュネーヴ詩篇歌を中心として、ヘアリン牧師の道案内(解説)を交えて、楽しい時 間を持つことが出来ました。なお、解説の際の通訳を菊地純子姉がされました。



・パイプオルガン演奏   カタリーナ・マークグルク - ヘアリン
・独 唱            アライダ・ヘアリン
・道案内とツィンク演奏  エッツアルト・ヘアリン

◆特別伝道礼拝(2014年9月28日)

 ドイツ
改革教会よりエッツアルト・ヘアリン牧師をお招きして、秋の特別伝道礼拝を当教会にて行いました。通訳は菊地信光牧師が行 い、また、パイプオルガン奏楽をヘアリン夫人が行ってくださいました。

 講  師: ドイツ改革教会牧師   エッツアルト・ヘアリン先生
 説教題: 「ペトロの漁り(すなどり)」



◆ 日曜学校バーベキュー会 (2014年9月21日)

 9月21日主日礼拝の後、当教会の中庭で日曜学校主催のバーベキュー会を行いました。当日は天候にも恵まれ、小さな子供達や日曜学校の生徒だった若い 人達に加え、父兄や年配の人達も参加し、お肉や野菜等いろいろなものを焼いて、みんなで食べて楽しい時を過ごしました。



◆西村清子姉 お別 れの祈り会 (2014年7月20日)

 7月11日に天に召された西村清子姉のため、主日礼拝の後に祈り会を当教会にて行いました。故人 のお好きだった讃美歌「みめぐみゆたけき」、「千歳の岩よ」、「主われを愛す」を歌い、やはり個人のお好きだった聖書の個所、ヨ ハネの手紙一、5章1〜5節を朗読し、菊地信光牧師からお話を頂きました。また、西村清子姉が、晩年によく口ずさんでおられた、以下の歌詞の讃美歌も、故 人を偲んで皆で歌いました。



  ただひとりで のはらを
  あるいている ときにも
  かみさまは  わたしの
  ちからです  しろです

◆特別伝道礼拝 (2014年6月29日)

 菊地先生は、「ルカによる福音書」14章15〜24節を引用し、神の国への招きに応えることの大切さについて、説教をされました。福音書の中には、さま ざまな場所でイエスが神の国について述べ伝え、それに対して人々がそれぞれどのように反応したかについて書かれており、いのちに満ちあふれた神の国に招か れて、神の国で食事を出来る幸せについて、お話してくださいました。

 講 師: 房総君津教会牧師 菊地信光先生
 説教題: 「神の国の食事」





◆菊地信光教師 牧師就職式(2014年 5月6日)

 当教会において、南純牧師のあとを継いだ菊地信光教師の牧師就職式が行われました。司式を真田泉教師(東京主僕教会牧師)が、また、勧告を小 坂宣雄教師(習志野教会牧師)が執り行い、60名以上の方々が参列されて、当教会の新しい牧師の就任を共に喜び、感謝致しました。
◆南 純 牧師 歓送会(2014年 3月23日12時30分〜15時)

 当教会において、3月末で退職される南純牧師並びに昭子夫人 の歓送会を行いました。 南牧師は、美深教会の牧師を10年間務められた後、36年間にわたって房総君津教会の牧師として、伝道の業に務めて来られました。昭子夫人も、牧師を支 え、共に教会活動を支えて歩んで来られました。歓送会には約50名が参加し、別れを惜しむとともに、お二人に感謝する多くの言葉が述べられました。今後、 南房総市に移り住まわれるお二人のご健康と歩みが守られることを、皆で祈りました。
◆2013 年 クリスマス合同礼拝(2013年12月22日)
                 イブ・キャンドルサービス(2013年12月23日)

 当教会では、クリスマスに近い主日(日曜日)にクリスマ スの礼拝を行っていま す。
 22日の、日曜学校と一緒のクリスマス合同礼拝では、南牧師より「三人の博士 たち」という説教題で、救い主イエス・キリストの誕生が、当時のほとんどの人達に知られることがなく、かろうじて最初のクリスマス の時にイエスに会うことが出来た二組 の人達、すなわち占星術の学者達と羊飼いの人達のお話しがありました。
 今回の礼拝の中で、1名の方が洗礼を受けられ、新にキリスト者と しての歩みを始められました。
 礼拝後、持ち寄った食べ物等を楽しみ、日曜学校生徒に よる手話での讃美歌、教会婦人会による合唱ほか、演 奏等をまじえて、祝会を行いました。

 

  23日午後6時より、イブ・キャンドルサービスを行いました。皆でキャンドルを手にイエス・キリストの 降誕を祝って讃美歌を歌い、イエスがこの世に与えられて私達に救いがもたらさ れたことを感謝するお話しが、南牧師からありました。その後、久し振りに来られた方々をまじえて、参加者による交流の時を持ちました。

◆2013 年 収穫感謝合同礼拝(2013年11月17日)

 日曜学校 の生徒も加わって礼拝を行いました。南牧師に、説教「落ち穂拾い」 (ルツ記2章1〜9節、マタイによる福音書1章1〜6節a)を行っていただき、収 穫への感謝を捧げた後、家庭聖餐を行いました。

◆秋の特別伝道礼拝 (2013年9月29日)

 当教会牧師、南先生の説教があり、「フィリピの 信 徒への手紙」2章15節より、「よこしまな曲がった時代の中で」の箇所を引用し、1964年にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・ジュニア・ キング牧師の公民権運動、及びキング牧師の有名な演説「私には夢がある」の紹介等をまじえて、聖書の言葉の説き明かしがなされまし た。

 房総君津教会牧師 南 純先生
 「曲がった時代の中で」


◆特別伝道礼拝 (2013年7月21日)

 三輪先生は、説教の中で、「敵」に対することについて、お話ししてくださいました。敵、即ち、存在して欲しくない者に対して、祈りをもって「敵意」を超 え、敵を認め、「隣人」に対するのと同じように愛すること。それは、私達自身が神に敵対することがあっても、神が我々を愛してくださり、イエス・キリスト を賜ったことにも繋がっていると、お話しいただきました。礼拝後の懇談の場においては、三輪先生の元気に溢れたお話しを伺うことが出来ました。
 
 浦和教会牧師 三輪地塩先生
 「敵を愛することは可能か」
*パイプオルガン奉 献式・奉献演奏会(2013年7月14日)

 パイプオルガン奉献式ならびにパイプオルガン奉献演奏会を行いました。奉献式に
は、他教会からの方々にもご参列を頂きました。演奏会では合計70名以上の参加者があり、エリザベ −ト・ガルニエ・バラコヴァ さん及び水野真理子さんの、お二人の素晴らしい演奏によって、バロック音楽を聴く時間を持つことが出来ました。また、エリザベートさんの伴奏によって、会 衆一同で讃美歌を歌う機会も持てました。途中、オルガン製作者のマルク・ガルニエさんから、ご自身による演奏を交えながら、オルガンの特徴についての貴重 な説明もありました。
*パイプオルガン設置中間報告
  (2013年6月17日工事開始)

 マルク・ガルニエ・オルグ・ジャポン社によるパイプオルガン設置工事が開始されました。工事は2週間以内に完了の予定で、関連して7月14日(日)に次の行事が予定されています。

 午後1時より    パイプオルガン奉献式
 午後1時30分より パイプオルガン奉献演奏会(1時間程度)

◆春の特別伝道礼拝 (2013年5月26日)

 小坂先生は日本キリスト教会の活動において、神学校講師や伝道局のお仕 事もされています。当日の説教の中で、ヨハネによる福音書10章11〜18節についてお話しされ、イエスが「この私だけは良い羊飼いである。私は自分の羊を知っており、羊も私を知っている。」と 言っておられると、力強く語っていただきました。礼拝後の会食の場においては、最近の教勢 のことや習志野教会のパイプオルガンのこと等について、お話しいただきました。

 習志野教会牧師 小坂宣雄先生
 「わたしは羊のために命を捨てる」

◆2013 年 イースター合同祝会(2013年3月31日)

 31日の主日礼拝の後、日曜学校の生徒を交えたイースター合同祝会を行いました。会の中で、恒例の子供達による「玉子探し」も行いました。
◆2013 年 全体研修会(2013年2月24日)

 24日の主日礼拝の後、当教会の全体研修会を行いました。研修会のテーマは、2013年度の年間主題である「私たちも共に福音に与るた め」であり、研修会の最初に南牧師より、「福音」とは何か、「共に与る」とは何かについてお話しがあり、引き続いて参加者20名による意見交換を行いました。
◆2013 年 定期総会(2013年1月27日)

 27日の主日礼拝の後、2013年度の当教会の定期総会があり、2012年度の活動報告・2013年度の活動計画の承認、長老・執事の選出等を行いまし た。
 同日の主日礼拝の中では、以前より受洗を心に留めておられたお一人の方の洗礼式が執り行われ、参列者全員で祝福致しました。

◆2012 年 イブ・キャンドルサービス(2012年12月24日)

 23日のクリスマス合同礼拝の翌日午後6時から、キャンドル・サービ スを 含む礼拝を行い、皆でイエス・キリストが私たちに与えられたことを感謝しました。
  南牧師から「きよしこの夜」という教 題でお話しがあり、その中でサンタクロースの来についての 分かりやすい説明がありました。

  拝後、教会員による音楽 演奏(ギター、マンドリン、ハーモニカ、歌)や、ケーキほか軽食と飲みものを、小さな子供からお年寄りま で、皆で楽しみ、よい交わりの時を持つことが出来ました。
◆2012 年 収穫感謝合同礼拝(2012年11月18日)

 日曜学校の生徒も加わって礼拝を行いました。南牧師に、説教「天か
ら のパ ン」(詩編104篇10〜15節、ヨハネによる福音書6章22〜35節)を行っていただき、収 穫への感謝を捧げた後、贈り物を携えて高 齢者慰問を行いました。

◆秋の特別伝道礼拝(2012年9月23日)

 吉平先生は、開拓伝道をなされて、現在の雲雀ヶ丘伝道所を建てられました。当日の説教の中で、イエスによって、罪に定められない/罪が許されることを力 強く説かれておられました。説教の後の会食の場でも、ご自身の信仰や伝道 のことについて熱心に語って頂き、とても良い交わりの時を持つことが出来 ました。

 雲雀ヶ丘伝道所牧師 吉平敏行先生
  「キリストのもとに憩いがある」


◆春の特別伝道礼拝(2009年5月17日)

 藤田先生は九州中会の議長を務められているほか、神学校で牧会学の講師を務められている、壮年の働き盛りの牧師です。礼拝後の懇談会のときには、青年期 の体験談を熱く語っておられました。

 福岡筑紫野教会牧師 藤田英夫先生
  「恐れることはない」
◆大石周平伝道師による説教奉仕(2009年4月26日)

 南牧師はこの日、筑波ひたち野伝道所で説教奉仕に当たっているため、柏木教会多摩伝道所の大石周平伝道師に説教奉仕をしていただきました。大石先生はま だ30歳の若い牧師で、この夏からチューリッヒで神学の勉強のため留学されるそうです。

 柏木教会多摩伝道所伝道師 大石周平先生
  「天は主の王座、地は主の足台」
◆ クリスマス礼拝(2008年12月21日)

 クリスマス礼拝は大人も子供も一緒に礼拝をまもります。帰省でやってくる孫た ちもいるので、いつもの倍以上の礼拝人数になります。この日は50代の男性 が洗礼を受けました。礼拝後は各自が一品ずつ持ち寄った料理でポットラックパーティーをしました。最後にサ ンタクロースがプレゼントをもってやってきました(雪がないの でトナカイはいませんでした)。


◆ 特別伝道礼拝(2008年4月〜10月)

 50周年の記念行事の一環で、例年より多く5回の伝道礼拝をもちました。

2008年4月13日  習志野教会牧師 小坂宣雄先生
              「イエスの言われた言葉を信じる信仰」

2008年5月18日  在日大韓基督教会総幹事 朴寿吉先生
              「信仰生活の十段階 − 召命と献身」

2008年6月15日  南柏教会牧師 中島英行先生
              「安心しなさい。わたしがいる」

2008年7月20日  房総君津教会 南純牧師
              「私たちの宝物は何か」

2008年10月12日 単立ひばりケ丘教会 吉平敏行牧師
              「天から降ってきた生きたパン − 豊かさの秘訣」


教会建設50周年記念会(2008年5月6日)

 日本基督教団から離脱した後、数年間の無牧(牧師不在)の時代を経て、加藤 みき牧師を招き、教会建設に至ったのが1957年のことです。当時 からの教会員は2名が健在で、この日 は懐かしい顔ぶれが揃いました。 








        
















50年前
の教会建設時の写真